ひとりサロンだからか
お客さまと深い話になることがしばしば。
多いのは
悩みの話なんだけど。
その多くの悩みは(もちろん他にもある)
「怒りがコントロールできない」
アンガーマネジメントって
流行ったけど
そもそも怒りとは?
というのを知っておくと
「怒りを消すことはしないほうがいい」
ってわかると思う。
まず
怒りという感情は
単体で怒りになることは
ほぼない。
瞬間的に沸点に達するけど
必ず「怒りの前提」がある。
その前提には
悲しい・寂しい・怖いなど
第一次感情と呼ばれているものなんだけど
ジャンル別にできたら楽なんだろうけど
感情は複雑なので
複合的になることがほとんど。
悲しい4、寂しい6
とか
(ごめん、適当)
いずれにせよ
ムキー!!!
ってなる前に
悲しいショボン(´・_・`)
寂しいエーン(´;Д;`)
怖いガクブル((((;゚Д゚)))))))
この辺があるわけです。
(この3つだけじゃないよ。
怒りの前提の感情はもっといっぱいある)
で、これを知ったらさ
「怒ってる私、案外かわいいんじゃ?」
って思えない?
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先日、お客さまとの会話で
(ジャーナリングや内観を手法として
知っている方)
お客さま「子供に対して突然
イラっとしちゃうんだよね〜。
それも私って思えるんだけど、なかなかね。」
私「えー第一次感情(怒りの前提)は
なになんです?」
お客さま「あー寂しいかも」
私「え、やばい。それは可愛すぎる。だ
めだ、可愛くて涙でる。
てことはちょっと甘えたいんじゃないですか?」
お客さま「え、そうかも。えーやばい涙出るー!!」
寂しいという感情に気づくと
「こうして欲しい」が
潜んでることがわかるんですよね。
寂しいってことは
構ってほしいとか
甘えたいとか。
頑張り屋さんは
割と多い願望で
「こんなこと思ってはいけない」
とか
思ってたりします。
別に、要らんのですよね。
「こう思ってはいけない」
ってのは。
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では
タイトルの話に戻ると
怒りというのは
①怒りの前提がある
②前提を知る
③そもそも「怒ってはいけない」ということはない
なわけで
瞬間的に沸く感情を
マネジメントしろ
なんて無茶な話です
おしっこしたいけど我慢しろ
って言ってるようなもんですよ。
ただ
怒りという感情は
自分のして欲しいことを
認識できるように
なればなるほど
湧きにくくなってくるのは事実です。
こうして欲しい
こうだったらよかったな
が、自分で認識できるほど
怒りは湧きにくくなります。
なぜなら
出てくるのが
怒りの前提の方になってくるから。
この辺は訓練です。
みんな嫌いだと思うけど
感情は訓練次第で
どんどん自分の支配下になります。
どこまでコントロールしたいかによりますけど
コントロールできるようになったほうが
人生ゲームはイージーです。
長くなりましたが
今回はこれで。

